2009年2月22日日曜日

VMware Workstation 6.5にUbuntu 8.10を入れてみる

メインPCであるWindows XP上でLinuxを動かす手段としてcoLinuxを使って来たんだけど
こまごまと気にくわない事もあるしこれを機会にVMwareを試してみることにした。
VMware Workstationは30日しか無料で使えないけどもっとも扱いやすいみたいだしとりあえずソレで。

Workstationを使うなら仮想マシンの作成は容易だし、
入れるOSもUbuntuでインストールが簡単なのでインストール終了までは端折っとく。


####とりあえずアップデート
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade


####VMware Toolsのインストール
[HowTo: Install VMWare Tools on Ubuntu 8.10 (Intrepid)](http://cccarey.wordpress.com/howtos/howto-install-vmware-tools-on-ubuntu-810-intrepid/ "HowTo: Install VMWare Tools on Ubuntu 8.10 (Intrepid) « In Search of Equilibrium")
VMware Toolsが古くてそのままじゃインストールできないので
Open Virtual Machine Toolsで下準備をしてからインストールしてあげるって感じみたい。
VMware内でページを開いてひたすらコピペしていけば終わるので楽ちん。
コピー&ペーストのためには"vmware-users"を起動しておく必要があるので適当な自動起動手段で処理。
今回はGNOMEじゃなくOpenBoxを使う事にしたので~/.config/openbox/autostart.shに追記することになった。


####LXDE入れてみる
今回の用途に限れば重たいGNOMEは遠慮したいので
Ubuntu 8.10からapt-get installできるようになったらしいLXDEとやらを試す。
GUIでWindowの見た目を設定できるobconfもついでに。

sudo apt-get install lxde
sudo apt-get install obconf


しかしOpenBoxだけで十分という結論に達したのでLXDEさようなら。
設定ファイルは/etc/xdg/openbox/のを ~/.config/openbox/にコピーして適当に書き換える。


####フォント追加(M+ bitmap)
小さめな画面で使うので全部bitmapフォントで行きたい。
xfonts-mplusのインストールだけではOpenBox部分に使えないのでURLを参考にさらに弄っておく。
[gnome-terminal で M+ ビットマップフォントを使う](http://petit-noise.net/node/70 "gnome-terminal で M+ ビットマップフォントを使う | ぷちのいず")

sudo apt-get install xfonts-mplus

####ディレクトリ類を英語に変更

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

####GitHubのためにGitも
[Git - Fast Version Control System](http://git-scm.com/ "Git - Fast Version Control System")

wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.6.1.3.tar.gz
tar xvfz git-1.6.1.3.tar.gz
cd git-1.6.1.3
./configure
make
sudo make install


自分のdotfilesリポジトリから設定ファイルを持って来たい
[Providing your SSH Key - Guides - GitHub](http://github.com/guides/providing-your-ssh-key "Providing your SSH Key - Guides - GitHub")

git clone [email protected]:ebith/dotfiles.git
ln -s /home/ebith/dotfiles/.zshrc /home/ebith/.zshrc
ln -s (略

####mlterm(フォント設定はURLを参考にさせてもらった、boldは見にくかったのでそこだけ変更。)
[ubuntu 上の mlterm で mplus を使う設定 - viz3](http://choklog.jp/viz3/2010/ "ubuntu 上の mlterm で mplus を使う設定 - viz3")

sudo apt-get install mlterm

####zsh入れる
sudo apt-get install zsh
chsh -s /usr/bin/zsh

####vim入れる
sudo apt-get install vim

####|が出ないのでキーボードレイアウトを変更
Happy Hacking Keyboard->USA->USAって選んだ気がする。

sudo dpkg-reconfigure console-setup

####不要なデーモン消しとく
微妙にrcconの表示が崩れるのはなんでだろう

sudo apt-get install rcconf

2009年2月14日土曜日

iPhoneの時計を合わせるだけのアプリを作ってみる



iPhoneの時計合わせはすごく面倒で、設定から日付と時刻を開いて手動で合わせるしかない。
時計なんてそうそう狂うもんでもないので手動で合わせれば良いじゃないって感じもするけども
楽するために手間をかけるという意味のわからないことをするのはいつものことなので気にしないでやってみる。

CydiaのOpenNTPDパッケージもインストールはしてみたものの、満足できないのでntpdateを自前でビルドするということに。

iPhone 2.0 ToolchainをCydiaからインストール
落としたntp-4.2.4p6.tar.gzをiFunBoxでiPhoneへ
tar xvfz ntp-4.2.4p6.tar.gz
cd ntp-4.2.4p6
sysctl -w security.mac.proc_enforce=0
sysctl -w security.mac.vnode_enforce=0
./configure
make
 
warningは吐きまくりだけどiPhone上で動くntpdateが完成。
後はntpdateを起動して時計あわせの成否に合わせて音を鳴らすだけのシェルスクリプトを作って
/Applicationに適当なディレクトリを掘って放り込む。
chmodしたりldid -SしたりgUICacheでRebuildしたら終わり!

2009年2月13日金曜日

いつものボンゴレビアンコ

ボンゴレ ビアンコ
帰りにスーパーに寄ったらアサリがタイムセールとかで安くなってたのでボンゴレに。
ボンゴレビアンコは食べた後に残る汁がめっちゃ美味いけど、飲むには辛いしなんか勿体ないよね。

2009年2月10日火曜日

iPhoneでも自動で時計合わせしたい

iPhone Feb 9,2009
iPhoneってJailBreakしても手軽に時計合わせできないんだよねー。
OpenNTPDのパッケージはあったけどこれはとっても手軽じゃない…

2009年2月5日木曜日

お買い物

ロフト行って東急ハンズ行って無印良品行ってガンダムズ行ってキッズランド行ってヤマダ電機行ってビックカメラ行ってきた。

2/4
νガンダムが全然見つからなくて4件ハシゴする羽目になっちゃったぜ。